基本ルール

隊長および、副隊長のみが入札に参加可能です。
入札には、連合が保有する鋼貨を使用します。

未入札栄冠は最低入札額、入札済みの栄冠はその時点の最高入札額+1鋼貨以上で入札可能です。
保持している連合がない空位の栄冠は上位の2連合が落札対象ですが、その場合でも最高入札額+1鋼貨でのみ入札可能です。

入札時間終了1分前にあらたな入札があった場合は、2分間の時間延長が行われます。
時間延長は最大10分まで行われます。

入札先は1箇所のみ、現在入札している鋼貨の5%を手数料として支払うことで入札先を変更できます。
落札できなかった場合は入札鋼貨は返却されますが、変更手数料は返却されません。

栄冠を保持している連合

栄冠を保持している連合は自動的に防衛側の連合として参加になります。
栄冠を放棄しない限り入札の必要はありません。

栄冠の状態と対戦する連合

栄冠の状態	対戦ギルド
在位の栄冠	入札額が最も高い連合が落札し、保持している連合と対戦
空位の栄冠	入札額が高い順に2連合が落札し、その2連合が対戦

入落札後の制限

入落札後は、一定の期間連合の解散ができなくなります。

連合の種類	制限期間
入札したが落札できなかった連合	入札後〜未落札が決定するまでの間
落札できた連合	入札後〜連合模擬戦が終わるまでの間
栄冠を保持している連合	入札期間〜連合模擬戦が終わるまでの間

※入落札後、バトル終了まで連合に加入することはできません

栄冠の放棄

栄冠を保持している連合は、自ら栄冠の所有権を放棄することができます。
別の栄冠に入札する場合は、入札期間前に放棄しておく必要があります。
放棄した場合、翌日以降の保持者報酬が得られなくなります。

参加者

連合模擬戦に参加できるのは、前日の入札期間中に落札した連合か、保持者連合に所属する連合隊員となります。
参加人数は最大40名。現時点での連合人数の上限は40名のため、全員が参加可能です。

入場〜開戦の流れ

フィールド

プレイヤーは、独立してフィールドを自由に移動します。
移動速度は戦術スタイルごとに異なり、最も速いのは「支援型」となります。

また、プレイヤーには「視界」があり、視界範囲外の敵の動きは見えません。
視界についても、戦術スタイルごとに差があります。
自陣に属する施設にも視界があり、フィールド上では味方プレイヤーの視界および自陣の施設の視界範囲までが自身の視界範囲となります。
移動時の連合隊員間での位置取り、施設の建築場所等を工夫して効率的に視界を広げていきましょう。

	戻るボタン
入札画面に戻ることができます、再入場時には離脱ペナルティが発生します

	バトルスコア
バトルスコア状況が表示されます

	残り時間
終了までの時間

	ミニマップ
自身のキャラクターを中心とした付近のマップ表示、タップすることで全体マップが表示できます

	チャット
チャットタブ「連合模擬戦」を指定するとバトル中の戦況ログが確認できます ※「連合模擬戦」チャット上は対戦相手にもチャットが見えるためご注意ください

	建設施設
建設可能な施設数を表示します、建築素材が満たされていない場合は対象をタップする事で必要数が表示されます

	建設素材
建築に必要な各素材の所持数を表示（連合全体で共有）

フィールドの移動は、バーチャルスティックによる移動以外に、目的地をタップする方法が使えます。
使いやすい方を活用してみてください。

マップ

ミニマップを開くと、フィールド全体を見渡せる全体マップを確認できます。
自陣の視界はこちらにも作用し、味方プレイヤー位置に加え、味方プレイヤーの視界および自軍施設の視界範囲内の敵や敵施設を確認できます。

マップ上下には自軍の本陣櫓の耐久値、中立施設の占領状況が視認できます。

バトル

バトルは大きく分けると4種類あります。
1) プレイヤーvsプレイヤー: 両陣営のプレイヤー同士のバトル
2) プレイヤーvs訓練用巨人模型: フィールド上に点在する建築素材をドロップする訓練用巨人模型とのバトル
3) プレイヤーvs中立施設の訓練用巨人模型: 中立施設の占領時に行う、中立の訓練用巨人模型とのバトル
4) プレイヤーvs陣営施設: 敵陣営の保有する施設への攻撃および、その防衛となるバトル

鼓舞

施設でのバトル制限数について

施設での戦闘はバトル数に制限があり同時に攻撃出来るパーティー数は4つとなり、最大で12人の攻撃が可能となります。
防衛側もバトル数に合わせて、最大12人での防衛が可能となります。

バトルスコア

バトル中の様々な結果を加味したバトルスコアというスコアが各連合にもたらされます。
その合計はフィールド上部に常に表示されており、連合バトル全体について大局での優劣を判断できます。



またこのスコアは個別のバトルや、連合バトル全体での時間切れの際の勝敗判定にも利用されます。
バトルスコアの優劣が即座に連合バトルの勝敗を決するものではないため、優勢時でも決して油断しないようにしましょう。

バトルの勝敗

基本的には、相手パーティーを全滅させれば勝利ですが、バトルの種類ごとに特殊な勝敗条件が規定されています。
いずれのバトルも制限時間があり、制限時間内に勝敗が決まっていない場合は時間切れ時の条件が適用されます。

バトルの種類	基本ルール	時間切れ
1)プレイヤーvsプレイヤー	全滅させた側が勝利	死亡数が少ない方が勝利 死亡数が同一の場合は、総ダメージ量が多い方が勝利
2)プレイヤーvs訓練用巨人模型	全滅させた側が勝利	プレイヤー側の敗北
3)プレイヤーvs中立施設訓練用巨人模型	全滅させた側が勝利	訓練用巨人模型への総ダメージ量が大きいプレイヤー側の勝利
4)プレイヤーvs陣営施設	全滅させた側が勝利 ただし、施設のHP0時点で攻撃側勝利	防衛側の勝利

戦闘不能ペナルティ
バトルで自身が戦闘不能時、リスポーンポイントまでの後退および復帰までの待ち時間によるペナルティが発生します。
復帰時間は、徐々に長くなっていきます。

また、リスポーンポイントは自陣本陣もしくは、建築済みの前衛拠点のいずれかを選択できます。
より敵陣に近い位置に前衛拠点を建築できれば、戦線復帰までの時間を短縮できます。

敗北ペナルティ
バトルで敗北時、復帰までの待ち時間によるペナルティが発生します。
復帰時間は、徐々に長くなっていきます。

離脱の種類	復帰後
バトルから離脱	フィールドに復帰後移動可能になるまでの待ち時間が発生
フィールドから離脱	本陣から再開となり、移動可能になるまで待ち時間が発生
アプリ再起動	本陣から再開となり、移動可能になるまで待ち時間が発生

※意図しない回線落ちや、アプリ落ちについてもペナルティ対象となることをご了承ください
※連合模擬戦開始前は離脱ペナルティは発生しません

立体機動装置

立体機動装置ボタンON	立体機動装置ボタン	ONにすることができない

立体機動装置を使用することでガスが消費され、使用しないことで一定時間でガスが補充されていきます。
ガスがすべて消費された際には立体機動装置が使用できなくなります。
バーチャルパッドで移動している最中には立体機動装置ボタンをONにすることができませんので、一度バーチャルパッドでの操作を止める必要があります。
立体機動装置ボタンをONにすることができない状態の時には、ボタンの表示が半透明になっています。

施設の建設

戦場ではフィールドで集めた建設素材を消費することで、いくつかの施設が建設可能です。
施設ごとに必要な消費量は異なります。
建設したい施設を選んでから、建設したい場所をタップしてください。
施設全体の詳細は、詳細データコーナーをご覧ください。

勝敗条件

連合模擬戦はいずれかの本陣櫓が破壊された時点で勝敗が決まります。
本陣櫓は2段階で破壊できるようになっており、いずれも本陣櫓のHPを0にした時点で破壊となります。
本陣櫓は1段階目の破壊後、一時的に無敵状態になります。
また破壊された側の連合プレイヤーはパラメーター上昇の恩恵を受けます。
破壊された側の連合にとっては反撃のチャンス、破壊した側の連合にとっては戦線維持の大切な局面となります。

制限時間内に両陣営の本陣櫓が陥落しなかった場合は、バトルスコアによる判定勝負となります。
バトルスコアが同一だった場合は、下記条件により勝敗が決定します。
保持者がいる栄冠でバトル：保持者側の勝利
保持者がいない落札連合でバトル：落札額の高いほうが勝利

「連合模擬戦」はブレオダの他コンテンツとは遊び方が異なるコンテンツです。
勝敗につながるポイントについていくつか掲載いたします。

事前に作戦を決めておく

選択できる戦術に関しては多くの選択肢があります。
攻撃的な戦術を選択するのか、守備的な戦術を選択すのか。
もしくは施設の建築を中心に考えた戦術を選択するのか。

攻撃を仕掛ける中立施設はどこにするのか。
集めたい資源はどれになるのか。
どこのエリアをどのメンバーが攻略するのか。

また状況判断も重要な要素になります。
予定通り進んでいるときは「事前の作戦」がうまく機能しますが、くずれるとどのような対応をとるのか判断が難しくなります。
作戦を複数用意しておき、状況によって使い分けることで予想外の局面に対応できるようになります。
すべての局面に対しての対応は困難ですので、当初の方針にこだわりすぎず柔軟に行動することも重要です。

勢力図を常に把握する

自軍だけでなく、敵軍も常に行動をしているため、戦局は刻一刻と変化しています。
視界共有を活用して、できる限り広範囲に戦局を把握できるようにしておきましょう。

連絡手段を確保する

広いフィールドで自由に行動を行うと、あっというまに指揮系統も戦略・戦術の遂行もグダグダに乱れます。
個々での行動がベースではあるものの、3人単位(もしくは4-5人単位)のパーティごとの指揮系統および、全体の戦局に対する指揮系統を決めておくとよさそうです。

連絡手段については、チャットの提携文登録とボイスチャットの併用ができると、一時的・局所的な情報伝達と全体への連絡事項などがスムーズにできそうですね。

栄冠名	レアリティ	最低入札額 （鋼貨）	ワールド1	ワールド2
あの日、捧げた心臓に	★3	700000	◯	◯
踏み越える屍の先に	★3	700000	◯
自らが悪魔となって	★2	500000	◯
幼き日に見た夢	★2	500000	◯
この擦り切れた指で	★2	500000	◯
この世に生まれた意味	★2	500000	◯
外の世界を夢見て	★2	500000	◯
鳥たちの歌う鎮魂歌	★2	500000	◯	◯
この残酷な世界で	★2	500000	◯	◯
叫び声が枯れても	★1	300000	◯
黄昏に背を向けて	★1	300000	◯
不条理に抗う刃	★1	300000	◯
何かを変えるために	★1	300000	◯
名もなき花を踏む者よ	★1	300000	◯
その両手で固い鎖を	★1	300000	◯
地獄と見紛う景色の中で	★1	300000	◯
鳥籠の中で抗う	★1	300000	◯	◯
死してこの場に打つ楔	★1	300000	◯	◯
兵士よ、怒れ	★1	300000	◯	◯
戦い続ける限り	★1	300000	◯	◯
衝動にこの身を任せて	★1	300000	◯	◯
見下ろす支配者に唾を	★1	300000	◯	◯
囚われていた屈辱を	★1	300000	◯	◯
命の他に捨てられるもの	★1	300000	◯
手には刃、胸には絆	★1	300000	◯
この死を反撃の糧に	★1	300000	◯
別れの日々を繰り返し	★1	300000	◯
仲間と共に地獄へ	★1	300000	◯
二本の刃で未来を	★1	300000	◯
人類存亡の命運を賭けて	★1	300000	◯

連合模擬戦の参加者は報酬が授与されます
参加した栄冠および、「栄冠保持者である」、「貢献度」、などの条件により報酬が変化します
連合ショップに新規ショップが追加されアイテムを購入することができます
ショップのアイテムの中には、連合模擬戦で獲得できる専用アイテムを使用して購入するものもあります
また連合模擬戦に勝利すると称号及び、特別なログインボーナスが実施されます

※β期間中は障害の発生などにより連合模擬戦が予定通り行われないことがあります
　 その場合は報酬の配布条件、内容が特殊な対応になる場合がありますので予めご了承ください

バトルフィールドマップ全体図

・バトルフィールド施設

施設名	基本効果	初期状態	占領/破壊	建設
本陣	連合模擬戦スタート地点かつ、バトル敗北時の復活地点	各陣営に1つ	-	x
本陣櫓	各陣営の本拠地、陥落すると敗北となる	各陣営に1つ	破壊	x
防御柵	敵の侵入を防ぐための壁	初期配置あり	破壊	○
前衛拠点	バトル敗北時の復活地点として設定可能	未建設	破壊	○
監視拠点	広大な視界を持つ建築物	未建設	破壊	○
砲台	視界内のバトルに対して自動援護射撃を行う	未建設	破壊	○
支援拠点	占領陣営全員の能力値を上昇させる	中立	占領	x
木材所	一定時間ごとに木材を生産する	中立	占領	x
石材所	一定時間ごとに石材を生産する	中立	占領	x
鉄工所	一定時間ごとに鉱物を生産する	中立	占領	x

・連合施設と連合バトルでの効果

施設	恩恵
隊員宿舎	前衛拠点、防御柵、監視拠点、砲台のHPを増加させる
馬房	自陣営施設視界内でのバトル時、防御を増加させる
索敵拠点	自陣営施設視界内でのバトル時、最大HPを増加させる
巨人研究所	建設素材の生産量・獲得量を増加させる
合同訓練所	自軍の施設視界範囲にいると攻撃・回復が上がる
補給拠点	バトルフィールド上でのHPの回復速度を増加させる
砲台	砲台による攻撃威力を増加させる
前線基地	各バトル敗北時の復帰待ち時間の短縮ボーナスLvを上昇させる
駐屯拠点	支援拠点占領時に適用される基本パラメータのボーナス量を増加させる
高炉	鼓舞効果を増加させる

戦術スタイルごとの特性
連合模擬戦では戦術のスタイルごとに特性が変化します

スタイル別	移動速度	視界サイズ	専用効果
攻撃型	中間	狭い	先制攻撃のボーナスが高い
防御型	遅い	狭い	敵が視界範囲に入ると、移動速度が低下する。 キャラを中心に重力がかかる
回復型	遅い	狭い	視界範囲の味方HPを回復インターバルの短縮
支援型	速い	広い	視界範囲の味方の移動速度がアップ

Q: 先制攻撃ボーナスとはどういったものですか。 A: プレイヤーvsプレイヤー戦においてのみ発生する、相手より先に「攻撃」ボタンを押して攻撃を仕掛けたキャラクターに得られる特殊効果です
そのバトルが終了するまでの間、基礎パラメーターがアップします

Q: 「参加できるバトルがない」「乱入できるバトルがない」といったメッセージが表示されます A: 施設ごとの進行可能なバトル数や、バトルごとの参加可能人数の上限に達している状態です

Q: バトルスコアが減ることがありますが不具合ですか？ A: バトルスコアは自軍、相手軍の行動によって増減する仕組みになっています。

Q: 監視拠点の役割を教えてください。 A: 自軍の視界範囲を大きく広げる事ができます。
また、視界を広げる意味としては
・敵軍のキャラや、敵の施設状況などの索敵ができる
・自軍の視界範囲内でバトルをする事で視界ボーナスといった、バトル中でのパラメーター上昇効果を受けられる
などがあります。

Q: 栄冠の数が少ないため参加できません A: 今後のアップデートで新フィールドの追加を予定しております。

Q: 自軍と敵軍の本陣櫓のHPが異なります。どうしてですか A: 本陣櫓のHPは連合拠点の各施設Lvに応じて増減します。

また、連合拠点以外にも連合の各施設Lvに応じで様々な恩恵を受ける事ができます。
詳しくは「連合施設と連合模擬戦での効果」をご確認下さい。

Q: 敵軍が訓練用巨人模型を攻撃している時、バトルを開始したり乱入したりできません。 A: 訓練用巨人模型は先に攻撃を仕掛けた軍のみがバトルに参加できます。
訓練用巨人模型は一定時間の経過で各地に出現し、全体マップ等でも確認ができます。
再出現を待つか、他の訓練用巨人模型を狙いましょう。

障害発生時の対応について

連合模擬戦の実施に際し、障害発生時の対応について記載させていただきます。
模擬戦の開始は土曜日21：30を予定しております。
障害が発生し開始予定の1時間以内に復旧できない場合は、次回開催を翌週土曜日とさせていただきます。

以下のような状況が発生する可能性があります。
・一部の連合模擬戦のみ実施される
・一部の連合模擬戦の戦闘中に障害が発生する

各種障害が発生した場合の対応に関しては随時運営より報告を行いますので、情報の展開をお待ちください。